2005年 06月 27日
昨日のテレビ1
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テレビはあまり見ないのだけど昨晩は11:30から
世界遺産でリートフェルトのシュレーダー邸と、
スマトラ津波の復興住宅のためのアースシップをつくるドキュメントが野球で延長のため同時にあって、悩んだ結果世界遺産をビデオに撮ってアースシップを見ることにした。
アースシップはマイケル・レイノルズ氏がやっている古いタイヤに土を詰めて住宅の壁にしていく工法。確か香川県の財田町にもひとつ有ったはず。マイケル氏らごついアメリカ人達が現地でモデルとなる1棟を14日間で作るというもの。
でも、作業としては土を掘ったり、えらく原始的な事をしている事に現地の人達の不信感が募っていて、後半は結構みんな手伝ってくれたのよという展開。
今回は古タイヤと土で基礎をつくり、その上に空き瓶とセメントで光が透過する壁をつくっていくやり方だった。マイケル氏らがひとつ自力施工をして見せて、後は現地の建築家にまかせるというそうだったので、どの位その島に普及されていくのかが興味深い。
興奮して眠れそうになかったのでビデオに撮った世界遺産のシュレーダー邸を見る。
これも改めて、すごい住宅だと思った。(つづく。)
世界遺産でリートフェルトのシュレーダー邸と、
スマトラ津波の復興住宅のためのアースシップをつくるドキュメントが野球で延長のため同時にあって、悩んだ結果世界遺産をビデオに撮ってアースシップを見ることにした。
アースシップはマイケル・レイノルズ氏がやっている古いタイヤに土を詰めて住宅の壁にしていく工法。確か香川県の財田町にもひとつ有ったはず。マイケル氏らごついアメリカ人達が現地でモデルとなる1棟を14日間で作るというもの。
でも、作業としては土を掘ったり、えらく原始的な事をしている事に現地の人達の不信感が募っていて、後半は結構みんな手伝ってくれたのよという展開。
今回は古タイヤと土で基礎をつくり、その上に空き瓶とセメントで光が透過する壁をつくっていくやり方だった。マイケル氏らがひとつ自力施工をして見せて、後は現地の建築家にまかせるというそうだったので、どの位その島に普及されていくのかが興味深い。
興奮して眠れそうになかったのでビデオに撮った世界遺産のシュレーダー邸を見る。
これも改めて、すごい住宅だと思った。(つづく。)
by 9-n
| 2005-06-27 09:35