2006年 02月 07日
便り
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日々パキスタンからSnowcoverMapやレポートが届く。
当初、私と田島さんがパキスタンに入った目的は、
復興の仮設住宅を現地の素材で作れる様に調査して提案する事だった。
でも、こういう支援の方針っていうは現地の状況に即してかなり流動的に変化する。
滞在中に、JPF(ジャパンプラットフォーム)の方針として、キャンプジャパン構想が登場。
ムザファラバードで5000戸位のキャンプ村をつくり、沢山の人たちをに移動させて支援する方法。
各自住んでいた村を離れるので村を捨てる危険もあるけれど、一度にたくさんの
ひとたちに支援がいくというもの。これは現在実施中。
調査提案した成果は、パキスタン建築家とパートナーシップを組んで
冬越後に実施される事になり、
ようやく、モバイルチームによる被災家屋再建支援が
始まろうとしているのがサイトから分かる。
当初、私と田島さんがパキスタンに入った目的は、
復興の仮設住宅を現地の素材で作れる様に調査して提案する事だった。
でも、こういう支援の方針っていうは現地の状況に即してかなり流動的に変化する。
滞在中に、JPF(ジャパンプラットフォーム)の方針として、キャンプジャパン構想が登場。
ムザファラバードで5000戸位のキャンプ村をつくり、沢山の人たちをに移動させて支援する方法。
各自住んでいた村を離れるので村を捨てる危険もあるけれど、一度にたくさんの
ひとたちに支援がいくというもの。これは現在実施中。
調査提案した成果は、パキスタン建築家とパートナーシップを組んで
冬越後に実施される事になり、
ようやく、モバイルチームによる被災家屋再建支援が
始まろうとしているのがサイトから分かる。
by 9-n
| 2006-02-07 18:09
| パキスタン地震復興