2010年 02月 28日
春到来か/Frühling
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今朝の散歩の風景。
晴れ、強風。
こちらは水曜日位から、一気に春が来た様な陽気になり、気温も日中10度台まで跳ね上がりました。雪が解けて、マルクト広場には、冬の間仕舞われていたカフェの屋外席が現れ、半袖の人や、日向ぼっこしている人達、観光客も登場し、春の風景になりました。
そんな陽気の中、言語と文化が違う中で生きて行くことは、大変なエネルギーが要るなあと再認識しています。本当に毎日生きて行くこと自体が精一杯。
主張したくても、なかなか言葉で表現出来ず、そのままずるずるしていると、余計にストレスが溜まります。
しかし、がんばって主張、発言することで、あやふやになりかけていた立ち位置を明確にしたり、伝えたい相手と相互に再確認することができることも判りました。
昨日は、Pforzheimという街へ日帰り旅行しました。
電車でドイツ人の友人に言葉のレッスンしてもらいつつ、春の車窓を楽しむ。
特に、Bad Liebenzellという温泉街辺りのナゴルド川沿いの景色は優雅で、降りて散歩してみたいと思いました。
Pforzheimは宝飾品産業の街だそう。街は酷い空襲を受けているため、市内のほとんどは戦後の建物。広場に写真が飾ってありました。
そしてここは西ドイツなんだけど、なぜか中心部の信号に旧東ドイツの信号、
アンペルマンが居ました。
夕食は寿司屋でお寿司。半年ぶりの生の魚を頂きました。緑茶は抹茶茶碗にたっぷり入って出てきて、デザートに頼んだ「抹茶ワッフル」は、なぜか温かいどら焼きでした。
晴れ、強風。
こちらは水曜日位から、一気に春が来た様な陽気になり、気温も日中10度台まで跳ね上がりました。雪が解けて、マルクト広場には、冬の間仕舞われていたカフェの屋外席が現れ、半袖の人や、日向ぼっこしている人達、観光客も登場し、春の風景になりました。
そんな陽気の中、言語と文化が違う中で生きて行くことは、大変なエネルギーが要るなあと再認識しています。本当に毎日生きて行くこと自体が精一杯。
主張したくても、なかなか言葉で表現出来ず、そのままずるずるしていると、余計にストレスが溜まります。
しかし、がんばって主張、発言することで、あやふやになりかけていた立ち位置を明確にしたり、伝えたい相手と相互に再確認することができることも判りました。
昨日は、Pforzheimという街へ日帰り旅行しました。
電車でドイツ人の友人に言葉のレッスンしてもらいつつ、春の車窓を楽しむ。
特に、Bad Liebenzellという温泉街辺りのナゴルド川沿いの景色は優雅で、降りて散歩してみたいと思いました。
Pforzheimは宝飾品産業の街だそう。街は酷い空襲を受けているため、市内のほとんどは戦後の建物。広場に写真が飾ってありました。
そしてここは西ドイツなんだけど、なぜか中心部の信号に旧東ドイツの信号、
アンペルマンが居ました。
夕食は寿司屋でお寿司。半年ぶりの生の魚を頂きました。緑茶は抹茶茶碗にたっぷり入って出てきて、デザートに頼んだ「抹茶ワッフル」は、なぜか温かいどら焼きでした。
by 9-n
| 2010-02-28 23:28
| from Tübingen