2008年 06月 03日
見学×見学
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先週、都市住宅学会誌に掲載した祝島通信のご縁で、
大阪市立大学名誉教授の住田昌二先生をH邸にご案内した。
会話が成立するだろうか、1ヶ月前くらいから緊張したけれど、
なんとも気さくな先生でほっとした。
きみちゃんと赤ちゃん、F氏でご案内。
大倉海岸の備前焼のギャラリーも廻る。
翌日、先生は「マチエール」という言葉を使って版築の感想を送って下さった。
そして先日はAIJの新人賞を受賞された荒谷省午さんの
作品「TRAPEZOID」を拝見させて頂くことができた。
空間のみならず、家具や食器までこつこつとデザインされたものに
囲まれた豊かな暮らしを拝見する。
同じく見学に来られていた神戸の建築家阿曽芙実さんらと共にリビングでお茶会。
近い世代の建築家達との横の繋がり、贅沢な時間を過ごすことができた。
by 9-n
| 2008-06-03 14:49
| イベント・講演会