2011年 03月 07日
ブレゲンツ回想
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かまどをみてボーデン湖に面する街、オーストリアのブレゲンツに立ち寄った事を思い返していました。
カフェで食べたザッハトルテ。
元を辿ればこのケーキはウイーンのザッハという店のトルテ(独/ケーキ)の事で、正しくは、ここのケーキの事をザッハトルテと呼ぶのだよと、バーゼルの構造家Iさんから教えてもらいました。
このオリジナルトルテはデメルに伝えられて、今この店は日本にもあると。
本場の味はクラクラする位濃厚で、ブレゲンツ=トルテと、強烈な印象が残っています。
大人なセンスで整備された美しい湖岸線を散歩。
ズントーのガラスのカーテンウオールでできたブレゲンツ美術館。
湖と山の有る街のポテンシャルを引き出すべく、現代のデザインで品の有る素敵な景観がつくられています。
やはりデザインはとても重要、こうでなくちゃ!と思うと同時に
日本で役所と仕事をすると何かとがっかりさせられる現状です。
カフェで食べたザッハトルテ。
元を辿ればこのケーキはウイーンのザッハという店のトルテ(独/ケーキ)の事で、正しくは、ここのケーキの事をザッハトルテと呼ぶのだよと、バーゼルの構造家Iさんから教えてもらいました。
このオリジナルトルテはデメルに伝えられて、今この店は日本にもあると。
本場の味はクラクラする位濃厚で、ブレゲンツ=トルテと、強烈な印象が残っています。
大人なセンスで整備された美しい湖岸線を散歩。
ズントーのガラスのカーテンウオールでできたブレゲンツ美術館。
湖と山の有る街のポテンシャルを引き出すべく、現代のデザインで品の有る素敵な景観がつくられています。
やはりデザインはとても重要、こうでなくちゃ!と思うと同時に
日本で役所と仕事をすると何かとがっかりさせられる現状です。
by 9-n
| 2011-03-07 10:16
| 建築探訪 オーストリア